【年間5000円以上ダウン】ネット自動車保険の契約更新!契約内容・特約を見直し

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我が家はマイカーを持っているので自動車保険に加入しています。結婚当初は義父の友人の自動車保険に加入していたので、年間約60,000円かかっていました。もちろん契約内容はよく分からず、言われるがままの保障内容や特約を付けていました…

契約更新の際に「これは高すぎるのでは?よくCMでやってる通販型(インターネット)の自動車保険の方が安いのではないか?」と思い友人に相談したところ、東京海上グループのイーデザイン損保を勧められました。他の通販型の自動車保険と比較し、値段も安くホームページも分かりやすかったのでイーデザイン損保で契約をしました。

我が家は、この3年間で自動車保険の年間契約料が
約60,000円⇒(通販型1年目)28,850円⇒(通販型2年目)23,550円
なんと半額以下になりました!
(年齢や免許の色など条件によって異なるので、あくまで我が家の金額です)

\今の自動車保険の金額と比較してみよう/

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【イーデザイン損保】自動車保険の1年目の契約内容

・保障される運転者の範囲
運転者限定特約:なし
運転者年齢条件:30歳以上

・相手方への補償
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限

・車によるケガの補償
人身傷害補償保険:あり(搭乗中のみ)
人身傷害補償保険金額:3,000万円
無保険車事故傷害保険:2億円

・車の補償
車両保険:あり
車両保険金額:200万円
免責金額:10万円
車両新価保険特約:あり

・特約
対物超過修理費用保障特約:あり

・自動付帯の補償
弁護士費用等保険:300万円
他車運転危険補償保険:あり

前の保険をもとにこのような内容で契約をしていました。年間保険料は、28,850円です。途中で車を買い替えたので、新車になってから車両保険を付けました。

【イーデザイン損保】自動車保険の2年目の契約内容

前年との変更箇所はアンダーラインを引いています。

・保障される運転者の範囲
運転者限定特約:運転者夫婦限定特約
義父が運転するかもしれないので限定をしていませんでしたが、義父は必ず車で我が家に来るので子どもと出掛ける際はチャイルドシートを付け替えてもらうことにしました。
運転者年齢条件:30歳以上

・相手方への補償
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限

・車によるケガの補償
人身傷害補償保険:あり
割高になりますが「搭乗中のみ」をやめました。歩いている時にひき逃げされたり、知人の車に搭乗中も補償されます。会社の人の車に乗せてもらうことが多いし、子どもが道路でも走り回るので付けました。
人身傷害補償保険金額:3,000万円
無保険車事故傷害保険:2億円

・車の補償
車両保険:なし
車両保険を利用すると翌年以降の保険料が割高になるのでやめました。車が使えなくなるくらいの大事故を起こしてしまったら、それを機に車を手放してもらう約束を夫にしました(笑)

・特約
対物超過修理費用保障特約:あり
個人賠償責任補償特約:あり
火災保険で個人賠償責任責任特約を付けていなかったので付けました。
個人賠償責任特約の内容は、
自転車で他人に怪我をさせた
子どもがお店で商品を壊した
子どもがおもちゃで友だちにケガをさせた
自宅の水漏れでマンションの下の階を水浸しにした
飼い犬が他人を噛んでケガをさせた
自分が打ったゴルフボールで他人にケガをさせた

などの場合に補償されます。自転車保険は義務化している自治体が増えています。我が家はやんちゃな2歳の息子がいるので、商品を壊したり、他人に怪我をさせたりする危険性は十分にあります。現に私は息子にオモチャで何度も殴られてます(泣)

・自動付帯の補償
弁護士費用等保険:300万円
他車運転危険補償保険:あり

この内容で年間保険料は、23,550円でした♪

【イーデザイン損保】事故を起こしてしまった時の体験談

インターネットの自動車保険は対応が悪いんじゃないの?と思われがちです。バイクに追突されたことがあります。イーデザイン損保に連絡をしたところ、すぐ対応してくれ、迅速に相手の保険会社と交渉をしてくれました。
他社の対応を知らないのですがイーデザイン損保の対応について、特に不満はありませんでした。

イーデザイン損保のオススメポイント

イーデザイン損保の自動車保険には、すべての契約にロードサービスがなんと無料でついています。事故や故障など、突然の車のトラブル時に24時間365日 全国約9,300ヶ所からかけつけてくれますよ。翌年の等級や保険料に影響しないことも安心ですね。

【注意事項】
利用は無料ですが作業内容によっては、費用負担が発生します。
利用回数はバッテリー上がりは保険期間中1回(年1回)ですが、他のロードサービスの利用制限はありません。

先日、友人の車がバッテリーが上がってしまったそうです。たまたまロードサービスの方が近くにいたそうで3分もかからずに駆けつけてくれたそうです^^

自動車保険に必要な契約と特約のまとめ

結局、自動車保険の契約は何があればよいか?

【必要な契約】
・対人対物が(無制限)自動車保険
・対物超過修理費用の補償
【必要な特約】
・弁護士特約
上記、3つは絶対に必要です。

あとの契約や特約は、気持ちの問題です。事故を起こす・事故に遭わなければ自動車保険は使用しません。過剰な補償は不要ですが年間数千円程度であれば、自身に必要な特約を付けることもありだと思います。そのくらいは安心料と割り切りましょう。

ただし、車両保険を付けることはオススメできません。
車両保険を使って修理をすると、等級が下がってしまいます。等級が下がると支払い保険額が上がります。後払いで修理費を支払う仕組みです。
つまり、修理費を払えるくらいの貯金をしておけば、車両保険は不要という結論となります。

正しい知識を持って、必要最低限だけの自動車保険に加入し、不要な固定費を削りましょう!

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この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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