ワーママの3種の神器の一つ、ドラム式洗濯乾燥機を購入しました。昔から欲しいな~とは思っていましたが、値段の高さからなかなか購入する気になれずでした。
しかし、約8年使用していた私の一人暮らし時代からの洗濯機がついに壊れてしまったので、ドラム式洗濯乾燥機を購入してみました。
まずは家電量販店に行って、買いたい機種の検討・価格の相場調査しました。
行く前に下記記事でドラム式洗濯乾燥機を買う前に知っておきたい基礎知識をまとめてみましたので、ご覧くださいね♪
購入したドラム式洗濯乾燥機
我が家は、
・操作が簡単(スマホで操作できるなどの高性能な機能はいらない)
・容量は洗濯容量は10kg以上、乾燥容量6kg以上
・電気代をなるべく安くしたいので、乾燥方法はヒートポンプ式
の3つのポイントはマスト項目としてドラム式洗濯乾燥機を選びました。
選んだ機種はこちらです!
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX300AL-W
楽天市場 208,000円(送料・標準設置料込)
前の洗濯機の回収料金 3,630円
楽天市場で商品代金自体はもっと安い店舗がいくつかありました。気を付けたいことは送料と設置料です。送料1万円・設置料1万円というショップも多く存在するので商品代金だけで購入してはいけません。手間がかかりますが比較検討をして購入することが大切です。
送料と設置料の安いショップ(大手家電量販店の楽天市場店)で購入しました。もちろん楽天お買い物マラソン期間中の5の倍数の日に購入して、マラソンも完走し、たっぷりとポイントをゲットしましたよ♪
操作方法が簡単です。
電源入れる⇒「洗濯・洗濯~乾燥・乾燥のみ」のどれかを選ぶ⇒スタート
という流れです。スタートボタンを押すと洗濯物の量を測定し、洗剤をどのくらい入れたら良いのかも教えてくれる優れものです。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
ドラム式洗濯乾燥機のメリットを挙げます。
・乾燥機能を使用するとタオルがふわふわに仕上がる(100均タオルが高級タオルに変身!)
・そもそも以前の洗濯機が古かったのですが、洗濯モードだけなら30分で終わる
・形状記憶のワイシャツを乾燥しても大丈夫
・容量が大きくなって、2日に1回の洗濯でOKになった
・見た目がカッコいい。お洒落な家に見える!?
乾燥をしたタオルはびっくりするくらいにフワフワに仕上がっていて驚きました。柔軟剤で手荒れをするので、目安量の1/4しか入れていませんがフワフワでした。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯乾燥機のデメリットを挙げます。
・電気代が上がるという恐怖に怯える(しかし、月4回程度の乾燥モード使用は月額料金に変化なし)
・洗濯から乾燥まで4時間かかる
・乾燥時の音がうるさい。洗濯から乾燥をお風呂上り19時頃からスタートすると近所迷惑になる。(我が家はマンションに住んでます)
・乾燥容量が小さいので、ネットに入れたものは乾いていないことがある。
・チャイルドロックの設定がめんどくさい。5秒ボタンを押し続けるとチャイルドロック設定が出来る
・乾燥機フィルターの掃除が面倒。フィルターが2枚付いていて、乾燥後は必ず掃除をする必要があります
・薄手のセーター、サニタリーショーツを乾燥するとシワシワになる
あれ?デメリットの方が多いですね(汗)
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥モード使用頻度
せっかく値段の高いドラム式洗濯乾燥機を購入しましたが…結局、週1回程度しか乾燥モードを使用していません。
・容量が大きくなったので、2日に1回しか洗濯をしていない。
・休日や平日休みは時間があるので、洗濯物を干す余裕がある。
・頻繁に使うと電気代が高くなりそうで怖い!
こんな感じの理由です。
使用頻度は低いですが洗濯物を急ぎで乾かしたくなった時には乾燥機能を使うので、買ってよかったと思っています^^
今は息子は保育園児で、そもそもの服のサイズが小さいので枚数が多くても量は多いと感じません。大きくなってスポーツを始めたら、量も増え、臭くなると思うのでこのドラム式乾燥洗濯機は毎日大活躍する予定です!