予算3万円/月で米国ETFの積立投資の銘柄を選んでみた!

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米国ETFの投資をしていますがなんとなくで銘柄を選んでいたので、SNSで話題になっている銘柄の特徴について前回の記事で調べてみました。
今回の記事では、月3万円の予算で米国ETFを積み立てるための戦略を考えてみました。

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米国ETF投資の目的・理由

私が米国ETFに投資をする目的は高配当が欲しいからです。投資信託をインデックス積立することも行っていますが配当金は再投資のファンドを選んでいます。

高配当を貰うことが出来る個別日本株よりもETFの方が分散が効いていて、リスクが少なめということが魅力です。
※数年に1度、暴落が起きる可能性があるので全くリスクがないというわけではありません。

米国市場は右肩上がりの成長を期待できると感じています。私はプロの投資家ではないので、いつが買い時であるのか分かりません。ですので、コツコツと米国ETFを積み立てて、配当収入を得ることによってセミリタイアを目指したいです。

積立購入をしたい米国ETFは?

配当が目的なので高配当商品をバランスよく購入したいと考えました。
ですので、高配当であるHDV、IYR、LQD、SPYD、VYMの5銘柄を積み立てたいと考えました。

3万円予算で米国ETF積立のバランスを考える

2020年1月22日現在、米国ETFの1口のおおよその価格を調べました。
※1ドル110円で計算、買付手数料は面倒なので考えません。

HDV:10,700円
IYR:10,600円
LQD:14,300円
SPYD:3,600円
VYM:10,300円

おや?結構、高いですね。
全部1口ずつでも合計すると約5万円になります。3万円予算では足りません(泣)ちなみに2019年は月にHDV2口、SPYD4口の月4万円予算で積み立てていました。

というわけでIYRとVYMは諦めて、
HDV:1口
LQD:1口
SPYD:1口
で2020年はコツコツ積立をしていきます!まだ初心者なので50%をLQD(社債)にして安全第一にします。

外貨決済?円貨決済?

今までは円貨決済にしていましたが外貨決済に変更しました。

住信SBIネット銀行の外貨積立は手数料が1ドルあたり2銭と最安です。住信SBIネット銀行⇒SBI証券への外貨入金は手動になりますが簡単にできるのでオススメです。

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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