【2020年予想】高配当投資!日本株の配当金がいくら貰えるか計算してみた

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株主優待を貰ってみたいと思い投資を始めましたが現在の優先順位は、
①投資信託インデックス投資
②海外ETFインデックス投資
③日本株高配当投資
④日本株株主優待投資
となっています。

株主優待は投資を始めるきっかけとしては最適だと思います。しかし、株主優待よりもインデックス投資でコツコツ積立をしたり、高配当投資で配当金を再投資した方が効率が良いことにやっと気が付きました(汗)

今回は現在所有の株を保有し続けた場合、1年間にどのくらい日本株の配当金が貰えるか計算してみました。減配がないことを祈ります!

頻繁に売買したくなる気持ちを抑制させたいという…自分の為の記事です^^

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特定口座保有

2768双日 200株 3,400円
2914日本たばこ産業 100株 15,400円
4668明光ネットワーク 100株 3,000円
4678秀英予備校 100株 0円
6032インターワークス 100株 3,000円
8053住友商事 100株 8,000円
8136サンリオ 100株 3,500円 
8136日本BS放送 100株 2,000円
9837ヤマダ電機 100株 1,300円

NISA口座保有

1419タマホーム 100株 6,000円
1928積水ハウス 100株 8,100円
3048ビックカメラ 100株 2,000円
8005スクロール 100株 1,000円
8306三菱UFJ 100株 2,500円
8411みずほ 1,000株 7,500円
8591オリックス 100株 7,600円
8697JPX 100株 4,800円

合計39,500円

配当金の合計は?

特定口座
39,600円⇒税引き後31,680円

NISA口座
39,500円

合計で71,180円の予想となります。
思っていたよりかは少ないという感想です。
特定口座では、所得税および復興特別所得税15.315%・住民税5%が徴収されることが痛手です。NISA枠で購入した株を長期保有して、非課税枠を有効に活用したいです。

高配当投資の目標と大切なこと。

2020年中に年間12万円(月1万円)の配当金収入が得られるポートフォリオ作成を目標としたいです。配当金を再投資したり、インデックス投資をしている投資信託を部分解約して資金を調達します。

高配当投資をするうえで大切なことは、リスク分散です。2914日本たばこ産業は、予想配当利回りが驚きの6%です。他の株を買わずに日本たばこ産業の株だけを買えば良いかと思いますが…もしも日本たばこ産業が減配をしてしまったら、配当金を貰う計画がすべて狂ってしまいます。倒産をすることは流石にないでしょうけどね。

たくさんの優良企業に分散し、業種の偏りをなくすことが高配当投資の成功への道です。2020年1月現在、日経平均は23,000円超えと絶好調です。企業の業績はそんなに良いわけではないのに株価は高いという状況です。焦らずコツコツと優良な企業の高配当株を買い集めて、年間で12万円(月1万円)の配当金を得られるように頑張ります!

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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