【時短勤務orフルタイム8時間勤務】ワーママの勤務時間(労働時間)の決め方!メリット・デメリットは?

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

育休から復帰しワーママになるにあたって、悩むことが何時間会社で働くかです。
・産休後に異動をさせられ、職場が遠くなってしまった。
・産休中に組織変更があり、部署や上司が変わってしまった。
・育児は想像していたより、大変だった。
・受かった保育園が家から遠かった。
などなど会社と産前に軽く相談をしていても状況が変わることもあります。

産休育休の前は、普通は8時間働くことが当たり前だと思っていました。しかし、人間の体力には限りがあります。毎日子どもを抱っこして、アスリート並みに体が鍛えられていますけどね^^

ママが毎日疲れていると子どもに悪影響です。どんなに頑張っても1日は24時間です。勤務時間を正しく設定して、ワーママ生活に毎日疲れているなんてことのないようにしたいですね♪

時短勤務か?
フルタイム8時間勤務か?
それぞれのメリット・デメリットを紹介します。ワーママが勤務時間を決める際に参考になると幸いです。

スポンサーリンク

時短勤務のメリット

・育児や家事の時間を確保できる。
時間は大切です。育児や家事に時間を取られて削られてしまうのは、睡眠時間です。しっかり休まないと悪循環となります。

・早く帰ることによって、職場に子育て中をアピールできる。
他人に無関心な人、空気読めない年配の男性(独身 既婚の場合、奥さんは専業主婦)に早く帰ることで小さい子どもがいる旨をアピールできます。締切間際の仕事、残業を要する大量のめんどくさい仕事を回避できます。

・保育園に迎えに行く前にお買い物や寄り道ができる
大きな声では言えませんが延長保育になる時間までに迎えに行けばよいので、途中で寄り道をしたりお買い物をすることができます。保育園からは会社が終わったら、お迎えに直行するように言われているので購入した物は、必ずカバンの中に隠すようにしています。

時短勤務のデメリット

・給料が減る。
働いている時間が短くなるので、その分のお給料が減らされてしまいます。

・帰りづらい
他の人はまだ仕事をしているので、帰りづらいです。しかし、雰囲気に負けない気持ちが必要です。

・仕事の量をこなせない
終わらなかった場合、同僚に頼む必要もあるので申し訳なくなります。

フルタイム8時間勤務のメリット

・給料が減らない
残業はあまりできないですが給料が減らないのは、モチベーションアップにつながります。

・産休に入る前と同じくらいの仕事量をこなせる
同僚などの助けを借りることが少ないので、気持ちがラクです。

フルタイム8時間勤務のデメリット

・時間が足りない
帰宅後の家事・育児が忙しくなります。子どもは保育園で夕飯まで食べていても疲れている自分だって夕食を食べたいです。職場と保育園の距離が遠いとお迎えが閉園時間ギリギリの場合もあります。私も1時間以上かかるので、フルタイムにしてしまうと間に合いません。

・保育園の延長保育を利用すると費用がかかる
延長保育は便利ですが、遅い時間にお迎えに行くと担任の先生に会えなかったり、保育園の雰囲気が分かりにくいので不安になります。

私の働き方

まずは6時間の時短勤務で復帰しました。その後、2歳児クラスに進級した4月から朝1時間早い出社が認められ、7時間の時短勤務に変更しました。

でもね…月2回程度は延長保育を利用し、土曜日・祝日にたまった仕事を残業してまでして片づけるので、月間労働時間はフルタイム勤務時間を超えています(笑)

時短勤務かフルタイム勤務かに悩む場合は?

悩んでいる場合は、まずは時短勤務がオススメです。時短勤務をしていて、育児と家事の時間に余裕があればフルタイム勤務に変更すれば良いだけです。

フルタイム勤務にしてしまって、
「フルタイム8時間勤務だと、やっぱり体力的にキツイので時短勤務に変更して下さい!自分の仕事を減らしてください!」
と上司にお願いするよりも
「時短勤務からフルタイム勤務に変更して下さい!もっと働きます!」
と言う方が印象が良いからです^^

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

りさぱんをフォローする
スポンサーリンク
ワーママ保育園準備
りさぱんをフォローする
タイトルとURLをコピーしました