専業主婦が羨ましい!それでも私がワーママを続ける理由

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ワーママを雇ってくれる会社は有難い存在ですが、ワーママ自身はストレスだらけではありませんか?子どもが病気になれば会社を休むし、保育園のお迎えがあるからいつも決まった時間に退社しなければいけないので肩身が狭いです。
「早く帰れて、ラクで羨ましい!」なんて心無い言葉をかける上司や同僚はいませんか?いやいや、早く帰っても…子どもの世話と家事を行ったら、かなり疲れますから!(怒)
子育て・家事をやっていれば良い専業主婦が羨ましいと思ったことのあるワーママは多いはずです。
体力的・精神的にもツラくても私がワーママを続ける理由は何か考えてみました。

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お金が貯まる

やはりお金持ちです。決して、旦那さんの給料が安いから働いているわけではありません。我が家は常に質素倹約を心掛けていけば旦那さんの給料だけでも暮らすことはできます。
年金の受給がどんどん後ろ倒しされているこのご時世、60歳を過ぎても働くことは当たり前になってきています。70歳近くまで働いて、その後は楽しくリタイヤ生活を過ごそうとしても病気だったり体の不調に悩まされているかもしれません。我が家は老後の資金をきちんと貯めて、夫婦で60歳でのリタイヤを目指しています。

そして、忙しくて浪費する暇がないので着実にお金を貯めることができます。疲れ切った週末は家で過ごすことがほとんどです。子どもは保育園でほぼ毎日公園に行っているので、週末に公園に行くことはほとんどありません。食料品の買い物に出かける程度で家でのんびりと過ごしています。

自分の為の時間・お金がある

少しの時間だけですが通勤時間や仕事の休憩中に読書をしたり、勉強をしたりと自分の為に使う時間があります。
お昼に1人または同僚と美味しいお店でランチを食べる時間はワーママにとっては、とても良い息抜きになります。

外でランチができるのもお金があってこそです。夫の給料から貰ったお小遣いで週に何度も千円以上のランチを食べることは気が引けてしまいます。
自分で稼いでいるからこそ、自己投資やコスメ・ファッションもお金をかけることが出来ます。

毎日にメリハリがある

会社に行かないと曜日感覚が鈍くなります。そして、公園や児童館では出会えないような世代の違う人達と仕事で関わることで毎日に刺激があります。

キャリアを積むことが出来る

子育て中は昇給や昇進が遅くなっても継続はチカラになります。最新の情報・技術に乗り遅れるとどんどん付いていけなくなります。
数年間専業主婦をし、子どもの手が離れるようになった時に社員での再就職は厳しいです。まずは人手不足な業種のパートやアルバイトしか選択肢がないでしょう。

子どもと接する時間が短いからこそ濃密な時間

触れ合える時間が少なくて寂しく感じることもあります。しかし、時間が限られているからこそ濃密な時間を過ごすことができます。

成長の過程を保育園と共有

・寝返りが出来た!
・捕まり立ちをした!
・ついに歩き出した!
などの子どもの成長の過程を保育士さんと共有が出来ることが楽しいです。保育のプロからその時々に応じたアドバイスを貰えるので頼もしい存在です。

子どもが成長しても自分の生活スタイルが変わらない

いつまでも子どもは手がかかるわけではありません。親よりも友達を大切にする時期もあるでしょう。そして、約20年後くらいには一人立ちしてしまいます。
生活スタイルが子ども中心ではないので自分のやりたいことを継続し続けることが出来ます。

まとめ

ワーママがツラいのは子供が小さいときだけです。たとえ職場の環境に恵まれていなくても、持続力や忍耐力があるからこそ寿退職や出産退職を選択せずに仕事を続けてきたことでしょう。一時的な感情で仕事を辞めてしまうことは勿体ないです。
小学校中学年くらいになれば、一人でお留守番したり、一人で習い事に行ったりとお母さん自信も生活に余裕が出てくるはずです。
私と一緒にあなたもワーママを頑張って続けませんか?

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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