2019年6月に1歳半の息子を連れて、ディズニーシーへ遊びに行きました。息子はディズニーデビューだったのでまったりと楽しみました。無理をしないで初めてのディズニーシーを楽しむことができたので、一日の流れ(コース)を紹介します。
ちなみに妊娠前は年1回くらいのペースでディズニーシーへ遊びに行っておりました。ランドよりシーが広いので好きです。ランドではよくベビーカーに足を轢かれるのも嫌だったんです。今度は自分がベビーカーを押す立場になったので気を付けたいです(汗)
入園時間
開園30分後がオススメです。開園直後は列になっていて、入場するのに時間がかかりますが30分くらい経つと列はなくなっていて、スムーズに入場することができるからです。
もちろんディズニーホテルに宿泊した場合は、宿泊者限定の「ハッピー15エントリー」で開園前にひとあし早くパークに入りましょう。
我が家もディズニーホテルに泊まることも検討しましたが舞浜まで車で1時間くらいという近い距離なので…微妙なんですよね。もっと遠かったら、ホテルに泊まろうと思うんですけどね。
パークデビューシールを入手しよう!
よくお誕生日のシールを貼っている人を見かけますよね。もう一つディズニーリゾートで配布しているシールがあることはご存知ですか?それは「パークデビューシール」です。ディズニーリゾートに初めて訪れる子どもを対象にしたシールです。キャストさんに声を掛けるともらえます。是非入手しましょう。
どのキャストさんに言っても貰えるかと思いましたが一人目は「シールを切らしてしまったので、他のキャストに声を掛けてください」と言われました(笑)でも、そのあとに物販ワゴンのキャストさんに声を掛けたらイラスト付きの素敵なシールを貰うことが出来ましたよ。
キャラクターと写真を撮ろう!
せっかくディズニーリゾートに訪れたのならば、キャラクターと写真を撮りたいですよね。ゲート付近にキャラクターがたまにいますがいつも人だかりができていて、グイグイ行く人が写真を撮れるというシステムです。キャラクターが帰れなくなってしまうからか列を作ることが禁止されているみたいですね。だから、小心者の私は一緒に写真が撮れません(泣)
小心者の仲間達にオススメなのがディズニーキャラクターグリーティングです。並べば写真が撮れるというグリーティング施設です。
ディズニーシーでミッキーorミニーorドナルドと写真を撮りたかったら、ロストリバーデルタの【ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル】に行きましょう。開園してすぐの時間であれば、1時間程度の待ち時間でキャラクターと写真を撮ることが出来ます。カメラマンが撮ってくれるの写真を購入しても良いですが1グループ1枚のみ手持ちのカメラでも撮ってもらえます。
アトラクションに乗ろう!
もちろんすべての乗り物に乗れるわけではありません。身長制限のある乗り物もあります。
身長90cm以上
・ニモ&フレンズ・シーライダー
・フライダーのフライングフィッシュコースター
身長102cm以上
・タワー・オブ・テラー
身長117cm以上
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・センター・オブ・ジ・アース
上記のアトラクションは1歳半では乗れないので、もっと身長が高くなってからですね。
私達は【アクアトピア】に乗りました。乗り口付近にベビーカー置き場があるので、並んでいる間はベビーカーを使用することが出来ます。
早めにランチにしよう!
お昼時はどこのお店も大混雑となるし、子ども椅子には限りがあるので、早めにランチにしましょう。パーク内のメニューで1歳半の子どもに取り分けをするのは難しいので、子どものランチは持ち込みましょう。先にレジでお会計をして席に着く【カウンター】タイプのお店が席数が多く、ガヤガヤしていて、子連れも多いのでオススメです。
私達はロストリバーデルタの【ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ】でランチにしました。午前11時頃は席にかなり余裕がありましたが、食べ終わった1時間後には席を探す人が多くいました。
午後はまったりと♪
午後はアラビアンコーストとマーメードラグーンをお散歩しました。1歳半は自分で歩きたいお年頃なので、たくさん歩いていました。だから、ベビーカーに乗せたら即おねんねしていました。
【マーメイドラグーンシアター】に行きましたが小さい子はたくさん泣いていました。うちの子もアリエルの登場シーンで泣きました(笑)そうですよね。今まで人魚さんを見たことないから驚きですよね!!
早めに帰ろう!
人によっては開園時間から閉園時間までパークを楽しみたいと思うかもしれません。しかし、私のスタンスは「疲れる前に帰る!」です。夕方遅くならない方がお土産屋さんも空いていますよ。
15時にはお土産を買い終えて、ゲート付近であるメディテレーニアンハーバーの【マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー】でスイーツを食べて、翌日の朝食用のパンを購入して退園しました。
まとめ
子連れのパークの遊び方は、子どもがいなかった頃と全く変わりました。(前はひたすらアトラクションに乗っていました)
フォトジェニックな場所も多いので、写真を撮りながらまったり&のんびりとパークの雰囲気を楽しむことをオススメします。