株式投資と投資信託をやっていますが、評価損ハンパないです。株式投資は2018年末の暴落から、ずっと評価損状態をキープしています(泣)
始めた頃は、ビギナーズラックで20%くらい評価益出てたんですけどね。「そのうち評価益に戻るでしょ♪」と気楽に考え、放置していたらそんな有様です。
最近、投資は【自分のスタイルを確立し続けること】が大切だと勉強していて知りました。試行錯誤したどり着いた私の投資スタイルを紹介します。
株価はプロでも分からない
Yahoo!ファイナンスのコラムをついつい読んでしまうのですが職業がトレーダーのプロの人ですら全然予想が当たらないですね(笑)それなら素人が株価の予想をしたって、当たるわけがないですよね。
ですので、基本的に100株が10万円以下の株を購入しています。10万円以下は株価が乱高下をあまりしないです。あまりね!
ついでに利回り3%以上で1健全な経営をしている会社を探しています。無配転落→株価暴落という悲劇に何度も遭いましたけどね(泣)
損切りしない
損切りは正義だと思っていました。
もうこの株は駄目だと思って、少しでも損失を減らすぞ!と思って、損切りすると…80%の確率で株価がV字回復します!!
耐えていたら、株価が元に戻るどころか利益まで出てたっていうね。神様って、意地悪なんです(泣)
だから、決めました!不祥事で下落していない限りは損切りしません。
利益確定は定期的にする
長期投資ですが利益確定は定期的に行っています。「また明日も年初来高値を更新するかも!」と思って放置していると…翌日はジェットコースターのようなチャートだったというのもあるあるです(笑)
ですので、こつこつ利確をしているとのポートフォリオに残るのは評価損の株ばかりになります。
買付余力を残しておく
暴落時にナンピンをできるように買付余力を残しておきます。投資資金の20%くらいを目安に買付余力を残しておくようにしています。
ナンピンをするタイミングは悩みますが考える時間がもったいないので勢いに任せてしまいます。年初来安値更新をしたら、ナンピンです(笑)
株主優待で200株の枠があるとついつい気軽にナンピンしてしまうので企業側の思う壺です。
長期投資だということを忘れない
短期で儲けられる人は滅多にいない!長期投資をしているので、数十年後に儲かっていればOK!という風に軽い心構えで投資をすることが大切です。平日の日中は基本的に働いているので、株価が気になってしまうのですが我慢するために「自分は長期投資」と言い聞かせています。
評価損を気にするけど、気にしない
損をすることが怖いから投資をやめるというのも選択肢だと思います。しかし、投資をしなければお金は増えません。減ることもありますが始めなければ増えません。
評価損は気になりますが損した分は、会社でちゃんと稼ごうというヤル気につながります。そんなことをしないと仕事内容にマンネリ気味の事務職はヤル気が出ないんです(笑)