つみたてNISAはじめました!ほったらかしで教育費・老後資金の準備

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ついに我が家の教育費・老後資金の準備として、つみたてNISA(積立NISA)をはじめました。
私名義は一般NISAで日本個別株を購入しているので、夫名義でつみたてNISA口座を作りました。

夫はNISA口座を現在使っておらず開設をして数年使っていたそうですが今は放置していたので、家族用のお金を運用する為に使うことにしました。SBI証券で開設したと言っていたのに…楽天証券にNISA口座が設定されてました。というわけで、SBI証券派の私も楽天証券デビューしました(笑)
個人的には、米国ETFの積立注文ができるからSBI証券の方がオススメです。

夫は大損したので株式投資を辞めたと言っていましたが…2年で3万円の損をしたらしいです。私はもっと損していますけど!(泣)そんな夫は「投資=損をするもの」と思い込んでいて、今までNISAの名義を貸してくれませんでした。
2020年3月、コロナショックで株価が大荒れだったので「今が積み立て投資の始めどきだよ!」と説得し、やっと夫名義のNISA口座を使い始めることが出来ました。

子ども名義のジュニアNISAもやってます!

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つみたてNISAのメリット

投資した年から最長20年間が非課税となります。通常は利益に約20%が課税されるのでかなりお得です。

そして、つみたてNISAは金融庁が約6,000銘柄の投資信託・ETFから厳選した長期投資に向いている約180銘柄のみを投資対象としています。投資信託は銘柄選びが重要ですので、初心者も安心して投資を始めることが出来ます。

iDeCoと違って、資産の途中引き出しに制限がありません。基本は長期投資を目的としますが不測の事態にお金が必要になった場合に引き出すことが出来ます。

つみたてNISAのデメリット

個別株・外国ETF・外国株の購入は出来ません。

投資タイミングを計ろうとしての一括購入が不可です。積立購入しかできません。

年間40万円まで積立をすることが出来ません。

教育費・老後資金の準備のための「つみたてNISAで実際に選んだ銘柄」

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選びました。S&P500指数に連動した投資信託はいくつかありますがこのファンドは信託報酬の安さが魅力です。
eMAXIS Slimシリーズは、業界最低水準の手数料を目指しています。他社で安い手数料の商品が出た場合は徹底対抗し、早いタイミングで引き下げてくれます。

我が家の場合は教育費・老後資金の準備が目的の為、20年以上の長期投資です。ですので、手数料の安さでファンドを選びました。

教育費・老後資金の準備のための「つみたてNISAの運用方針」

年間40万円の非課税枠をフル活用します。

アメリカは20年後も成長をしていることを信じて、ひたすら積立購入をします。途中で利益が出ていても大幅な評価損になっても、決して売却せずに保有し続けます。
ついつい楽天証券口座の画面を開くと損益が気になってしまうので、ログインをしないようにします!

つみたてNISAをやらない理由はないです!

投資は、
・難しい。
・損することが怖い。
・貯金をしておけば安心でしょ。
・毎日チャート画面を見ることが出来ないし。
という勘違いや先入観を持っていて、やっていない人も多く存在します。正直に言って、勿体ないです!!

投資はもちろん知識を勉強していかないと大損します。野球やゴルフの練習と同じで素振りをすることも大切ですが実際のボールを使った練習もしなければ上達はしません。投資も少額から少しずつ始めて勉強をしていくことが大切です。

つみたてNISAは初心者にオススメの制度です。証券口座は銀行口座と違って、作るためには日数を要します。早めに証券口座を作って、あなたも投資家デビューしましょう!

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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