ママ友は別にいらないと思っています。しかし、意識してたわけではありませんが保育園で出来たママ友はちゃんといますよ。向こうは友達だと思っているか不明ですが「私達、友達だよね!」なんて女子中高生みたいに確認し合うことは絶対にないでしょう(笑)
だから、ママ友が出来たいうことにしておきます。
昔は人見知りで初対面の人と話すことは苦痛でしたけど、大人になってはそうはいきません。社会で生きていけませんよね。私がやっていて良かったと思う保育園ママ友作りのポイントを5つにまとめてみました。
挨拶
基本中の基本ですがこれが一番大切です。保育園内や近所で擦れ違った時は笑顔で元気よく挨拶しましょう。顔と名前が一致してきたら、
「こんにちは!〇〇ちゃん(子どもの名前)こんにちは!」
という風に子どもに手を振って挨拶すると好印象です。
地域の情報を聞く
「そんなことインターネットで調べれば良いじゃん」と思われないようなすることを聞くことです。ちょっと先輩な子どもの月齢が高いママ、第二子ママをターゲットにしましょう。
乳幼児健診のことだったり、近所のオススメの小児科や歯医者を聞いてみましょう。オススメだけでなく…「あそこは絶対に行かない方が良いよ!」などと評判のよくないところも教えてくれますよ。
誕生日を祝う
保育園のお便りで今月の誕生日の子が載っていませんか? チェックして、日付の前後に一言声を掛けてみると喜ばれますよ。そこで「どんな誕生日プレゼントをあげたの?」とか「近所でオススメのケーキ屋さんはどこ?」などと会話を広げることができますね。
子どもの成長を褒める
0歳児クラスから入園したので子ども達の成長を褒める機会もチャンスです。「あんよ上手ですね!」「お喋り上手ですね!」「ひとりで靴を履けるなんて凄いですね!」などとクラス最年少の特権を活かして、他の子たちを褒めまくりました。
保育園行事に参加する
送り迎えはバタバタしていて、ゆっくりとお話をするチャンスはありませんよね。送り迎えの時間が違う全く合わないママに会えるチャンスです。
保育園の行事には必ず参加して、ママの顔を覚えて、自分の顔を売っておきましょう。
服の入れ間違いは絶好のチャンス
我が子の保育園は結構適当でして、違う子のお洋服等が汚れた衣服入れに入っていることが多いです。お迎えに行って、見たことのない服を着ていることもあります。(しかも帰宅して気が付く…)
先生が悪いですけど、そこは我慢して「こないだ○○ちゃんの青色のスタイがうちの子のカバンに入ってて、気が付かず洗濯しちゃったのゴメンね!でも、あのスタイ可愛いですね」なんて会話のきっかけになりますよね。あまり接点のないママにはこの会話がオススメです。
シンプルなデザインのズボンやユニクロのTシャツは持っているお友達が多いので要注意です。あれ?この服もっと毛玉なかったっけ?と思い、タグ名前を見ると違う子の服だったことがあります(笑)
まとめ
ワーママは基本的にサバサバしていて群れません。保育園ママ友は、群れていなくてもママ友です。日々のさりげない会話で仲良くなってみましょう。
同じ小学校に進学するかもしれません。子どもたち同士は【おさななじみ】の関係になるので、親同士も仲良くしていた方が無難だと思います。
今は子どもは1歳児クラスに進級し、新しいお友達が入園しました。クラス定員が倍になり、知らない子だらけです。その子達とママの顔と名前を一致させることを頑張ります!