我が家はベビーカーを使って子どもを保育園に送り届けています。大人の足で徒歩10分ほどの距離ですのでベビーカーにしています。自転車登園にすると駅に自転車を置かなければいけません。駅前に駐輪場を借りる費用を節約する為に歩いています。
敷地の広い保育園はベビーカー置き場も広いでしょうけど、敷地の狭い保育園はベビーカー置き場は狭いです。
狭すぎてベビーカー登園不可という園もありますが今回は…そんな狭いベビーカー置き場の保育園で嫌われるベビーカーについてお話します。
折り畳めない
折り畳めないまたは、折り畳んでもなんか大きいぞ!?というのは、ハッキリ言って邪魔です。
自立して立たない
人の家のベビーカーに寄りかかって立ててあるベビーカーには、イラっとします。そのベビーカーをまた違う人のベビーカーに立て掛ける手間がかかります。
お迎えの父兄はリュックを背負っている人が多く、狭いベビーカー置き場で自立しないベビーカーに触れてしまい倒している光景を何度も見たし、私も何度も倒しています(笑)
重たい
重さも関係あります。ちょっと移動させないとうちのベビーカーが出せないというときにやけに重たいベビーカーがたまにあります。安全性と安定性は抜群でしょうけど、保育園向きではないです。
何歳までベビーカー登園させる?
うちの保育園は「ベビーカー置き場は、スペースが限られています。ベビーカーでの登園は低年齢のお子さんを優先します」というルールがあります。
なんとなくですが1歳児クラスまではベビーカー登園OKという感じがします。2歳児クラス以上は、合同保育の時間は自分の荷物は自分でリュックで背負い運ぶ保育園なので、そこがボーダーラインだと感じています。
まとめ
折り畳めて、自立して立って、軽いベビーカーにしてください。
あと、思いやりのある置き方をしてください。
・奥から置く。
・なるべくつめて置く。
皆が快適にベビーカー登園が出来るように一人一人の心がけが大切です。ベビーカー登園は子どもをベビーカーに乗せて準備をしている時に他のお母さんとお話しし、情報交換ができます。保育園では、なかなか交流がない他のお母さんと仲良くなれるチャンスです。