「子どもに絵本を読み聞かせしたいけど、どの本を選んだらよいの?」
「本屋さんに行ってもたくさん本が並んでいて、我が子の年齢や成長に応じた本の選び方が分からない!」
という方は実は多いのでは?
図書館で絵本を借りてみて、反応が良かったものを購入するということも考えましたが子ども(当時:1歳)はヨダレを垂らすし、絵本を口に入れようとするので無理でした。
ですので、私も絵本選び難民でした。なんとな~く挿絵が可愛いからとジャケ買いした絵本は文字がたくさんあって、物語が複雑で小学生向けだったなんて失敗もあります(笑)しかし、【くもんの読書ガイド】で「くもんのすいせん図書」に出会い、絵本選びがとても簡単で楽しくなりました。
では【くもんの読書ガイド】の良さや入手方法などを紹介します。
くもんのすいせん図書とは?
公文教育研究会が【くもんの読書ガイド】を毎年発行しています。年齢の目安を13段階に分け、各50冊を推薦して紹介しています。0歳児の絵本から高校生向けの小説まで幅広く取り扱っています。
本の紹介だけでなく、読書に関するコラムも充実していて読み応えのある冊子です。
発達心理学や児童心理学に詳しく、多くの子ども達を指導してきたノウハウを持っている公文教育研究会がオススメしている本なので安心して子どもに与えることが出来ます。
くもんの読書ガイドの入手方法は?
くもんの読書ガイドは、KUMONに通っている場合とKUMONに通っていない場合で入手方法が異なります。
KUMONに通っている場合
通っている教室で購入することが出来ます。先生に申し出ると会員価格の90円(税込)で購入することが出来ます。
たったの90円で購入できるなんて、驚きですね。購入しない方は損しています(笑)
KUMONに通っていない場合
切手205円分を郵送し、購入することが出来ます。詳しい購入方法はKUMONの公式ホームページをご確認下さい。
よくあるご質問⇒国語⇒すいせん図書が紹介されている読書ガイドが欲しいのですが…
会員でないと少しだけ高くなりますがそれでも205円ならかなり安いと思います。
くもんの読書ガイドの活用方法を紹介
私はすいせん図書を各段階10冊ずつ購入しています。全部購入すれば、とても賢い子になるとは思いますけどね。1冊1,800円くらいする絵本も多く推薦されているのでお金が足りません。誕生月に現段階を5冊、その半年後に次の段階の本を5冊というペースです。
もちろんそれだけではありません。流行りの絵本やイラストが気に入った絵本を随時購入しています。
流行りの絵本といえば、【だるまさんが】シリーズですよね!!
うちの子も大好きです。だるまさんの動作を一緒にしたり、だるまさんに爆笑したりでお気に入りです。個人的には体のパーツを覚える練習ができた【だるまさんの】が一番オススメです。
そして、絵本は子どもが自由に手に取ることができる場所に置いておくことが大切です。子どもの知育の第一歩として、良質な絵本を自分で読んだり・読み聞かせてあげて読書は楽しいことだと知ってもらえるようにしたいです。
ワンオペワーママの夜はバタバタだけど、平日夜に最低3冊は読み聞かせをしてあげられるようになりました。この調子で頑張ります!