産前休暇中にやっておきたい7つのこと

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出産準備・保活

これは当然ですよね(笑)
出産入院の準備、ベビーグッズ購入を早めにして、出産に備えましょう。赤ちゃん用の洋服、ガーゼ、布団カバーは天気の良い日に水通しをすることをお忘れなく。

出生届は、あとは子どもの名前を記入するだけの状態にしておくことをオススメします。私は緊急帝王切開で手術後すぐに医師が記入済みの出生届を渡されて、自分で用意した物は使用できませんでした(笑)

保活も産前に行うことをオススメします。生まれてからだと子育てに忙しいので、じっくり情報収集や保育園見学をすることができません。

家の大掃除、断捨離

なかなか出来ない台所の換気扇やベランダ・庭の掃除をご主人に頼みましょう。高いところに登ったり、なかなかハードな作業となるので、自分では掃除してはいけません。

1年以上使用していない物は、どんどん捨てましょう。赤ちゃんは好奇心旺盛です。小さくて誤飲の危険性があるものが置いてありませんか?
赤ちゃんが生まれると物は増えていく一方です。その物はまた欲しいと思ったら、100均で買えるものではありませんか?

マタニティフォト撮影

せっかくの機会なので、マタニティフォトを撮影しましょう。全国チェーンの写真館スタジオアリスは、完全無料でマタニティフォトを撮影できるのでオススメです。
マタニティドレスを着て、ポンポンのお腹を出すのが恥ずかしいという方もいますよね?筆者も恥ずかしいので、自前のワンピースを着てお腹を出さずに撮影しましたよ。

ディナー外食

ワーママはランチは外食できるけど、ディナーの外食はなかなか難しいのです。私も復帰後は会社の飲み会は、一度しか出席できていません(泣)
ワーママでなければ、子連れで行けないお店(子連れNG店、カウンターしかないお店、行列に長時間並ぶお店)も行っておきたいところです。カウンターしかないお店の椅子は高さがある場合は気を付けてくださいね。

ちなみに私は妊娠中にディナー限定のお寿司食べ放題に行きました。同伴者は「えっ?妊婦なのに寿司食べ放題に行っていいの!?」と驚いていましたけどね(笑)
食べ物に関しては、お酒と2枚貝(牡蠣とか)の生食を控えたくらいです。生ハム・生チーズを食べていらし、コーヒーも普通に1日1杯は飲んでいましたよ。

写真管理

時間に余裕のある今のうちに夫婦二人の思い出のアルバムを作っておきましょう。そして、スマホ内の写真を整理してデータ容量を増やしておきましょう。今後は、自分達の写真アルバム制作よりも可愛い可愛い子どもメインの写真アルバムを作ることになりますから!

育児本を読む

育児が始まると本を読むより、隙間時間は寝たいです。ねんねで苦労する赤ちゃんは多いです。ネントレ関連の本は最低でも1冊は読んでおきたいですね。

教育資金の貯め方を決める

教育費がかからない子どもはいませんよね。生まれる前に教育費の貯め方を検討しておきましょう。
保育園⇒(公立)小学校⇒(私立)中学校・高校⇒(私立)理系の大学に行く予定を考えています。ざっくりと合計金額が1,600万円以上はかかります!(驚)

大学費用は、入学金などでまとまったお金が必要となるので、600万円は用意をしておきたいところです。
ほけんの窓口に行って相談をし、低解約返戻金型終身保険に加入しました。主人は持病があるため終身保険に入れないので、私の名義です。
保険で300万円貯まり、児童手当で貰ったお金・ボーナス費用は運用をして、600万円を目指したいです。

まとめ

ボーっと過ごしていると産前休暇はあっと言う間に終わります。出産予定日の1ヶ月前からはいつ赤ちゃんが産まれてもおかしくありません。初産だから予定日を超えるとか、2人目は早く生まれるとか色々と言われていますが人それぞれです。
今まで頑張って働いていたのに長期の休みが始まり、浮かれて遊び過ぎてはいけません。やるべきことをやって有意義に産前休暇を過ごして、産後は気持ちに余裕を持って育児に励みたいですね。

この記事を書いた人

3歳男の子(2021年度:年少)を育てるフルタイム勤務ワーママ♪
子どもを生後3ヶ月から保育園に預けました。
ブラック企業にて、事務職をしています。
パン屋めぐりと株式投資が趣味です。

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